今すぐやる会

怠けるつもりはないのに気が付いたら、サボってしまう。気を付けてるつもりなのに遅刻が多い。そんなスケジュール管理、タスク管理に不安を抱える方へ、めんたね代表http://mentane.net/カウンセラー尾谷幸治が主宰する、ADHDの治療プログラムを用いた、意志の力を使わない、スケジュール管理、タスク管理のワークショップです。お問い合わせはこちらまでcontact@imasuguyaru.com

6月やるCafeの募集

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やりたいことがあるけど、
手がつかない。続かない。

もしも、思った通りに努力できていたら、
自分の人生はもっと違っていたんじゃないか?

「やるCafe」はそんな悩みを抱える人たちが集まる場です。

◯やること
・モチベーション維持、タスク・スケジュール管理等にまつわる悩みの共有、意見交換
・ワークシート等を利用し、自分の問題にじっくり向き合う

参加者の皆さんは、お茶や食事をしながら
のびのび気軽に参加されています。

一緒にやりたいことについてお話をしませんか?

6月の特集は
「「やり抜く力」を身につけよう!」です。
やりたいことをやる上で一番大事なのは、
やりたいことをやり続けて、「やり抜く力」です。
才能や能力よりも、何かを継続してやり続けることが出来る人は結果を出せます。
ではその「やり抜く力」はどうやったら身につくのか?
ワークに取り組みながら、身につけていきませんか?

◯参加者の悩みの一例
・勉強したいことがあるが、手に付かない
・部屋が散らかっていて片付けられない
・朝決まった時間に起きられない、夜更かしをしてしまう
・仕事に時間がかかってしまう、もっと効率良くやりたい

◯過去の参加者の感想
・普段なかなか考えないことを、じっくり考える時間がとれるのがよかった
・ほかの参加者が居ることが、考えるための強制力として働くのがいい
・「やるCafe」という場に参加することで、自然と問題に取り組む姿勢ができる
・悩みを共有することで気持ちが楽になる
・問題について考えたら案外自分でもできそうだとモチベーションがあがった

※満席になりましたので受付を終了しました。
【やるCafe詳細】

日程:6/10(土)10時30分~12時30分まで
会場:ブルーオーシャンカフェ (都営新宿線半蔵門線住吉駅そば)
参加費:1500円(ワンドリンク代込み)
定員6名

問い合わせ先:contact@imasuguyaru.com

理想の習慣を実現させるには意志力との関係を知ることが大事

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理想の習慣を実現させるためには、意志力を知り、
システムの力を利用することが大事という話。

5月のやるCafeは習慣化をテーマにすることになった。

毎日やりたいと思ったことが、
当然のように自然にやれたらどんなにいいだろうか?
だが、なかなかうまくいかない。

理想の習慣を実現させるには意志力を知ることが大事だ。
意志力と習慣は密接な関係にある。

ここでいう意志力は読んで字のごとく意志の力
なにかをやろうと思って実行する力くらいに理解してもらえばいい。

意志力というと観念的な話に聞こえるが
『意志力の科学』という本によれば、
人間は意志力を使うと体内のグルコース(ブドウとう)を消費するのだそうだ。
つまり、エネルギーを実際に消費する。

エネルギーを消費する以上、意志力は使えば体は消耗する、
そして消耗する以上、使える意志力には限りがある。
人によって違うし、筋肉のように鍛えることも出来るという。

ここで重要なのは意志力には限りがあると言うことだ。
そして、その限りある意志力をどう有効に使うか?どう節約するか?
という視点で考えると、理想とする習慣は身につきやすい

意志力を節約するためにはシステムの力を借りるといい。
たとえばファーストタスクシステム
1日に一番最初にこのタスクに手をつけると事前に決めておく。
意志力は何かを選択する際にも消耗する。
選択の余地をなくすだけでも節約は可能だ。

すでにできている習慣に絡める
たとえば歯を毎日磨けるようになりたいという人が居たとする。
その人はすでに毎日お風呂に入る習慣があった。
風呂場に歯ブラシを置いて湯船で歯を磨くようにしたら磨けるようになった。
1日の自分の生活を見直してすでに出来ている習慣と絡めて
やらざる得ない状況に持って行けば意志力は節約できる。

このほかにも、他人を使う(家に人を呼んで人が来る前に家の掃除をする)
場を使う(勉強がしたいので学校に通う)
環境を作る(デレビやネットを部屋から排除してタスクに取り組む)
などなど、やりようはいくらでもある。
重要なのは自分に合ったやり方を見つけていくことだ。

さて、その習慣化の工夫や技術、そして考える機会を
今月のやるCafeで取り組む予定です。

imasuguyaru.hatenadiary.jp

5月の「やるCafe」のお知らせ

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5月の「やるCafe」のお知らせです。
日程:5/20(土)10時30分~12時30分まで
会場:ブルーオーシャンカフェ (都営新宿線半蔵門線住吉駅そば)
参加費:1000円+各自の飲食代
問い合わせ先:contact@imasuguyaru.com

今後の予定
6/10   7/8   8/12   9/9   10/14   11/11   12/9   1/6   3/10   4/7   5/12

やるCafeとは?

やりたいことがあるんだけど、手がつかない、続かない。
努力ができていたら自分の人生は、もっち違ったものになったのではないか?
もしも、やりたいことがやれて、思い通りに動けたら素晴らしい人生が送れるのに…
そんなことを考えたことはありませんか?

「やるCafe」はそんな悩みを抱える方々が集まって
やりたいことをやれるように、努力ができるようになるための集まりです。

参加者全員で、タスク管理やスケジュール管理にまつわる
自分の悩みを話して、共有したり、
用意したワークシートを取り組んでもらって、
問題解決のために考える時間をとったり
自分の課題やとりくんだ成果について発表する場としても使われます。

自分にはハードルが高いんじゃないか?
最低限の努力もできないのに参加して大丈夫かな?
こんなことをできないのに笑われるんじゃないか?
と思ってる方も大丈夫。
喫茶店の一角でお茶や食事をしながら
のびのび気軽に参加できます。

4月は「困ってしまった時、行き詰まってしまった時にとりあえず行う「はじめの一歩」はなんだろう?」
をコンセプトに「自問自答シート」を参加者にやってもらいました。
配布したシートに自分の抱えている問題・悩みを書き出してもらい
問題解決のためのヒントや行動をさらに書き出し、比較検討してもらった上で
一番はじめに手をつけることはなにか?を考えてもらいました。

参加者の方からは、
「普通に暮らしてたらなかなか考えないが、参加することで、じっくり考える時間がとれるのがよかった」
「ほかの参加者が居ることで他人の力が強制力として働くのがいい」
「「やるCafe」という場に参加することで、自然と問題に取り組む姿勢ができる」
「悩みを共有することで気持ちが楽になる」
「問題についてじっくり考えたら案外自分でもできそうだとモチベーションがあがった」
といった声が上がりました。

5月のテーマは
「自分にとって理想の習慣(ルーティーン)とはなんだろう?(仮)」をテーマに考えています。
「人生とは習慣の織物」という言葉もありますが
自分のやりたいことを習慣化、ルーティーンにできたら、
もっといい人生が送れるなと思うことはないでしょうか?
何かをわざわざやろうとすると、そのために意思力というエネルギーを使いますが
習慣化され、やることが当然になっていることはエネルギーを使う必要がありません。
習慣にするのはそれだけ便利で、効率がよいのです。

習慣化するには、日々の生活を振り返って
すでに習慣化されていることや、習慣にしたいけどできてないことの原因を見極めて
上手に日々の中に組み込んでいく必要があります。
そのためにワークシートを使いながら一緒に取り組んでいきたいと思います。

やるCafe第1回大成功です!

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4月15日にやるCafeの初回をやりました。
今回は「『自問自答シート』を使って気になっているけど
手が付いてない問題に手を付ける」というのがテーマでした。
初めてやる、というのはなにかと不安が多いもの。

いつもの事務所ではなく外のカフェでやるのも初めてだし、
コンテンツも初めてのものだし、
ぼくではなくて大杉君がメインのファシリテーターを務めるのも初めてのことです。

「本当にうまくいくものだろうか?」と
なんとなく気が重い状態で今朝まではいたのですが、
いざ会場のブルーオーシャンカフェに足を踏み入れた瞬間から、
その不安のことはすっかり忘れてしまい、とても楽しく有意義な時間を過ごせました。

ぼく自身、一参加者としてワークに参加し、自分の抱えるモヤモヤを明らかに整理し、
初めの一歩としてなにをやるかを明確にしたら、大学院における新生活の不安もかなりスッキリし、行動するモチベーションが上がりました。
自分と大杉君とで作ったシートなのですが、「このシート、なかなかいいね!」と終わってみれば自画自賛してるのはいつもの通りです。

参加者のみなさんの反応も良く、次回のやるCafeにも参加する気満々の模様。
何事も初めてやることにはある程度不安はつきもの。
それを無くすことはできない。
不安とお友達になって仲良く不安とお付き合いしながら物事を進めていく必要がある。
「不安がゼロにならない限り、前には進まない」と考えていたら、
死ぬまでに1つも新しいことができない。
そんな風に自分に言い聞かせてやってみたかいがありました。

「次はこんな風にやるとさらにいいかも?」というアイデア
実際にやってみたことで出てきたし、
小さく素早くとにかく試験的に何かを始めてみて、
その結果を踏まえた上で徐々に修正していくというやり方はなにかと有効ですね。

次回は5/20(土)10時30分~12時30分まで
地下鉄住吉駅そばのブルーオーシャンカフェでやる予定です。
http://blueoceancafe.tokyo/
参加費:1000円+ワンドリンク代(400円~)
お問い合わせはこちらまで contact@imasuguyaru.com


今回の告知は不安が強かったのでヒッソリ一度してみただけでしたが、
今回の成功で味をしめたので、次回についてはもっと自信を持ってお勧めできます。
やりたいと思ってることがあるけどなかなか手がつかないんだよね、と感じている方は是非参加してみてください。

かなりいいですよ、これ。
自分の力だけでなんとかできないときは他人の力、集団の力を借りるに限ります!
(尾谷)

やるCafeの様子です

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何より大事なのは時間だと気がつく話−本当の損得を考える−

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物心付いたころから貧乏症だったと思う。
本が大好きで、しかし貧乏性でお金は極力使いたくなかったから
小さなころからブックオフやアマゾンマーケットプレイスを利用してきた。

めぼしいものは手当たり次第に買う。
一冊100円とか、送料込み250円ちょっととかだったし買うことに抵抗がなかった。

本に限らずいろんなところで貧乏性というのは私の行動規範となり
私を縛り、行動を規定していたように思う。
例えば、スーパーのお惣菜半額シール。
半額になるまで店内をうろうろして時間をつぶしたりすることはよくやってた。
他には、旅行に出かけたときの交通手段や宿とか。
宿は安いドミドリーをつかい、移動手段は少しでも安くとLCCのサイトをはしごしたり、夜行バスを比較したり。

結局は少しでも安くなければならないという規範意識が先に出てしまい。
そのときに消費される、時間や意志力といったものに目が行っていなかったことに気がつく。

しかも安いと言って衝動的に飛びついたものは、長い目でみて、損をすることが多かった。

安いと思って買った本はたいていが読まずに積ん読になり、
結局読まないで捨てたり、売ったりすることはよくあった。

旅行もわざわざ時間を取って、楽しむために行くのに、
安い移動手段で体力を消耗し体調を崩したりした。
台湾に行ったときに台北で一番安い宿日本円で一泊900円だっだのだが、
あまりのひどさに3日分先払いしていたのだが急遽宿を変えて3日分の宿泊費を無駄にしたりした。

どうも振り返ると「得しなければ」という点で、衝動性と完璧主義が暴走していたように思う。

似たようなことに思い当たる方は結構いるのではないか。

今すぐやる会で
認知行動療法」と「問題解決の手段を考えるワーク」をやったことで振り返って考えることにつながっている。

認知行動療法は自分が問題行動をしてしまったときやいやな気分になったときに
そのときの状況と感情と自分の中で自動的に出てくる思考を記録してもらう療法だ。
詳細は別で記事を書くとして
日常生活で自然と考えたりやったりすることで、
問題があることを記録して自分を客観的に見つめることをやる。

問題解決の手段を考えるワークは
ある問題(タスク、プロジェクト)に関して
その問題を解決するための手段を書き出してもらう。
その上でそれぞれに点数をつけてもらって
どの手段が問題解決に有効か?ということを考えてもらう
このワークの効果は紙に書き出して、
一覧に見える化をして比較してもらうことだ。

ADHD傾向がある人間は、様々な手段を同時並行で考えるのが苦手だ。
あれも、これもと考えようとすると考えること自体が面倒になり考えるのをやめたり
混乱して、混乱して不快な状況に耐えられずに考えるのをやめたり。

手段を比較するというのも、できない人はやれない。
問題を抱えている人はかたくなにひとつのやり方に執着するなんてこともあるので
立ち止まって比較検討するということをやらなかったりする。

こうしたワークをやる中で自分の中で自分が衝動的に動くポイントがわかって
あ、俺は安いものがあると、損してはいけない!と思って後先考えて飛びついてしまう
ということが自覚できるようになる。
これを買ったら自分にどんな利益がえられるかな?
では、利益を得るには他にどんな手段が?そもそも利益なんてあるの?とか。

目先で得をするだろうお金の額と
ここで消費する時間や意志力を比較してどっちが自分にとって得だろうか?
ということが自動的に出てくるようになったことを最近発見した。

お陰で中古ショップで入り浸って時間をつぶすなんてことがなくなるし
本当に読みたい本も考えられるようになった
そして、本当に読みたい、読むべき本も限られているなんて事がわかる。

何より大切なのは限られた時間だと言うことに気がつく。
時は金なりとはよく言うが、最近になって実感してきている。

「やるcafe」始めます。

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「やるcafe」始めます。
4/15(土)10:30〜12:30
江東区住吉2-2-4
Blue Ocean Cafeにて
参加費 1000円(+自分の飲食代)

【今回のテーマ】
困ってしまった時、行き詰まってしまった時にとりあえず行う「はじめの一歩」はなんだろう?

怠惰さには定評のあるメンバー達が、
隠れキリシタンの如く小さくコッソリと
「先延ばし癖克服」
「モチベーション維持、管理」
「タスク・スケジュール管理」
などについて取り組んできた今すぐやる会。
スタートして三年目の今年から少しずつ外部に開いて新しい人を集めていきます。

やりたいこと、やらなきゃいけないことがあるのだけどなかなか手がつけられない、手をつけても長続きしないといった悩みのある方にとって有益な情報を伝えたり、うまく相互に励まし合い、応援しあうシステムを作っていきたいと思い、現在、試行錯誤中なのですが、この「やるcafe」もその一環です。

試験的なものなのでこの先どんな風になっていくのか、いつまで続くのかはわかりませんが、月に1回ぐらいのペースで緩く続けていきたいと現在は考えています。
常に継続参加が義務付けられるようなものでは全くないので、興味があったら気軽にきて下さい。
カフェのスペースがそんなに大きくないので、とりあえず、最大定員は6名にしておきます。

お問い合わせはこちらまで
contact@imasuguyaru.com

本舞台のタスクに取り組む

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先日今すぐやる会でこんな話があった。
尾谷さんはしょっちゅうツイッターで、面白そうな話題を見つけて飛びついては
持論を書いたり、リプライに対応したりして時間を浪費するクセがある。
そういう時は大抵、やらばければならないタスクがあり、そこから逃避している。

その件で尾谷さんが最近気がついたことがあるという。
それは、今まで面白いと思って飛びついていたものは、
面白いからではなく面白いと思い込んでいたのではないかということ。
本当はタスクに対する不安や恐怖が先にあって
「面白い」という感情を使っていたのではないか?とのことだ。

例えば最近の具体例だと、大学院の試験勉強(2月に合格しました)だという
大学院の勉強で不安なのは、「落ちるかもしれない」という不安があるようだ。
これに限らず、尾谷さんは「自分は試験本番に弱い」という。
他者から点数で評価されるということに不安が強いとのこと。

タスクに取り組むためには
「面白い」という感情に着目して
どうやったら面白くタスクをやれるか?ということよりも
自分の抱えている不安や不安の原因に直面して自覚することが大事で
原因を取り除くことを考えたほうが、タスクに取り組めるのでは?と思ったようだ。

このように考え始めてから試験勉強は順調に行っているとのこと。

こんな話をしていると
あなみさんも思い当たることがあるという。
彼は今すぐやる会では例外的に、
タスク管理に苦を抱えていない人ではあるから
やるべきタスクにはすぐに取り組めるのだが。
一旦タスクをやり始めると、タスクに関わる以外のことができなくなるのだという。

あなみさんは大学教員をしながらライトノベル作家をしていて
今は新作の小説を書いている。
仕事が早い人だから小説の原稿は早々に仕上げて編集に出してしまう。
問題はここからで、編集者からのレスポンスがないと次の作業が進まず
待ちの状態になっているときに、
タスクに関わること以外のことができずにストレスになっているようだ。
例えば作品のモチーフになっているアイドル関係の本田美奈子アンジュルムの動画をひたすら見てしまうとか。

実は作品に関わっているからタスクに関わっているからという名目があるから、そういう条件を利用して
何かから逃避しているかもしれないなんていうことを言っていた。

タスクに関して現時点でやれることが無く、
やりたいことが特に無いなら何をやったところで問題は無いはずなのだが
しかしそれはできないと。
やっぱり何か原因はあるんだろうねとその日は話が終わった。

人間は自分自身の本当に直面するべき問題は無意識的に避けがちだ。
直面して考えるだけでも心が痛んでしまう。
だから、いかにもな動機や理屈を組みたてることをよくやってしまう。
長年使い慣らされたものであれば、ますます巧妙になり
まるでそれが本当の理由であるかのように錯覚してしまう。

アドラーは人生の問題を舞台にたとえ
本舞台と脇舞台という言葉を使った。

人生において重要で直面すべき問題を本舞台といい
その本舞台を避けるために仮に作り出す問題を脇舞台という
そして、問題を抱える人は大抵この脇舞台を問題だといい
本舞台から目をそらしている。

本人が問題だと思っていたり、常々考えていることは
実は本当に考えるべき問題である本舞台から遠ざけるために
自分で作り上げたものである。

タスク管理というと、集中力がつづかないといった生まれ持った資質の問題もあるが
タスクからの逃避をする際に起きる自分の中での心理的な動きの問題もある。
その点に注目して、向き合い、問題の原因を取り去ることが
効率よくタスク管理をすることにつながる。