大杉です。
先日6月のやるCafeをやった。テーマは手帳の使い方。
自分のタスク・スケジュール管理を道具から考えてみようという企画だ。
今回の活動報告はスタッフのamoさんが参加しながらTwitterで実況したものを再構成している。
今まで僕が報告していたけども、僕の報告だとやるCafeで実際にやっていることがわかりにくいという声もあったし、参加者からの目線での報告を見て欲しいと思う。
活動報告
まずはスケジュール管理、タスク管理にはどんなものがあるでしょう?というところから。ノートやカレンダー、アナログとデジタルといろいろなツールがありますが、みなさんはどんなものを使っているでしょうか。
ここからワークに取り組んでいきます。タスク・スケジュール管理をする目的はなんでしょうか?「仕事を忘れないようにする」「家族と共有する」という意見が出てます。写真は私のワークシートです。
ワーク2つめ。実際にどんなふうにタスク・スケジュール管理方法を使っているでしょうか?「タスク管理はいろいろ試してみたけどできないのでやっていません!」という猛者も。Googleカレンダーを使っている人が多いですね。
そもそも時間の見積もりが下手くそで、1日のタスクを詰め込みすぎるんだよねって話が出てます。スケジュール管理が得意なメンバー「そうだ、君らは絶対に終わらない量を入れるんだよ!」
タスクを詰め込みすぎる人はマニャーナの法則を使うといいかも?と尾谷さんから話が出ました。
改善点や理想を考えています。管理ツールを使っても、見るのが面倒!そもそも見ることを忘れる!見ても先延ばし!タスクが貯まるとうんざりして無かったことにしてしまう!という話がたくさん出てきます……。
参加者の中から困った状況になると寝てしまうという話が出ました。
尾谷さんからこんなコメントが
「逃避で寝る人はいるね。目の前の現実に耐えられなくて寝るっていう」
「タスク管理自体をやらない場合は、タスク管理をしてわかることが怖くてたまらないんだろうね。どんなことが怖いのか、じっくり見つめる時間をとるのがいいかもしれません」
「見積もるときに欲がのっちゃうんだよね。これくらいやりたい!っていう理想があるから」
最後のワーク。私はタスクを進める時間自体と集中できる場所が足りないなーと思ったので、仕事の前にカフェに寄って作業しようかなと思ってます。
ワークショップが終わりまして、ランチタイム中です。実物の写真を取り損ねてしまったのですが、ご飯もすごくおいしいカフェなんですよ〜
みなさん自分のタスク・スケジュール管理を振り返って発見があったみたいです。やっていないわけではなくて、むしろ苦手だからいろいろなツールや方法を試してる方が多かった印象です。本日は初のオンライン対応もあってバタつくこともありましたが、ご参加ありがとうございました!